クッキングパーティ 12/8所属の語学ボランティア主宰の、公民館の調理室を使用して行なわれた「クッキングパーティ アンド クリスマスパーティ」に参加した。ALTのあるアメリカ人の先生が、ママから教えられ、クリスマスの時にいつも焼くという「チョコレートクッキー」を、先生の指導のもとに、15人ほどが4つのグループに分かれて作った。BGMはクリスマスソング。英語のみのはずだったが、とびかうのは日本語。でも何か聞きたいときはみーんな躊躇なく英語で質問していた。 2人の先生が挨拶をした。その1人の先生が「クリスマスの時は朝からずーとケーキを焼いている。小さい頃は、オーブンをさわらせてもらえなかったけど、ちょっと大きくなったら、『オーブンで焼いて』と言われ、その仕事をさせてもらえた」という思い出話をしてくれた。 オンス単位で書かれたレシピは戸惑いもあったがまあまあの出来。焼かれたクッキー、1人1品ごと持ちよった料理と、ボランィア側で用意した飲み物等で、パーティをした。 参加した子供たちに先生が、相手をしていて、一時はここはグランドか?という感じで、バタバタ走り回っていた。子供たちは大喜び。最初合った時のあの恥ずかしそうな様子はどこへいったのか。 最後に、語学ボランティアのメンバーの1人で,幼児教育に関わっている先生がサンタクロースの装いに着替え、演出もばっちし。White Christmas Silent Night We Wish a merry christmasをみんなで歌いパーティは終わった。 |